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「親知らずが気になる…」抜くべき?抜かなくてよい?判断は歯科医院で
新宿三丁目駅から徒歩5分、新宿からアクセスのよい歯医者【歌舞伎町歯科クリニック】です。
気になる「親知らず」を抜くべきか、抜かなくてもよいのか迷うことありますよね。
抜歯するのが怖くて歯医者に行くことをためらわれる方も多いと思います。
本コラムでは、「親知らずが気になる」方へ、「親知らずの特徴」と当院の「親知らず治療」についてご紹介します。
気になる「親知らず」の特徴
「親知らず」とは、歯の一番奥に生えてくる永久歯のことです。
「親知らず」は、15歳くらいから生えてくることが一般的で、傾斜して生えることが多く、むし歯や歯ぐきの炎症などさまざまなトラブルを起こします。
「親知らず」が理由で起こるトラブルは、以下のようなものがあります。
●「親知らず」が生えてくるときに、歯肉に炎症が起きて腫れることが多い
●歯ブラシで磨きにくく、プラーク(歯垢)などがたまりむし歯になりやすい
●「親知らず」のまわりの歯肉に炎症(智歯周囲炎)を引き起こすことがある
●隣の歯を押し出すため、歯並びが変わるケースもある
このように、さまざまなトラブルを引き起こすケースが多いので、「親知らず」が気になるときは、早めに歯医者にいくことが推奨されています。
「親知らず」は抜くべき?抜かなくてもよい?
「親知らず」が原因でお口にトラブルがある場合、歯医者で抜歯することが一般的といわれています。
しかし、「親知らず」の生え方は個人によって異なり、下記のようなケースもあります。
●親知らずがまっすぐに生えていて、かみ合わせに問題がない
●ほかの歯とのバランスで親知らずを残した方がよい
●親知らずの歯根が下あごの神経組織に触っていて、抜くことに注意が必要
●親知らずが顎の深くにあるため、影響がない
親知らずを抜くべきか、抜かなくてもよいかという判断は、生え方や周りの歯の状態などにより異なるため、まずは歯医者で診察を受けることが重要です。
歌舞伎町歯科クリニックの院長は、歯ぐきの中に埋まっている親知らず(埋伏歯)の処置をした実績も多くあります。
また、当院に導入している、先進のペン型のカメラはお口の中の細かな部分まで詳細に映し出すことができ、短時間で高精度のデータを収集できるため、患者様のご負担を軽減することができます。
「親知らず」のご相談は新宿からアクセスのよい【歌舞伎町歯科クリニック】へ
気になる親知らずは、トラブルを起こしやすいので、早めに処置することが大切です。
当院では、「親知らず」の治療実績が豊富な歯科医師が、お口の中の状態を診察し、患者様に適した治療をご提案させていただきます。
「親知らず」のご相談なら新宿三丁目駅5分、新宿からアクセスのよい【歌舞伎町歯科クリニック】へお越しください。
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