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子どもに歯医者を怖がらせない歯科治療の進め方「TSD」とは？小児歯科はどう選ぶ？
新宿三丁目駅から徒歩5分、新宿からアクセスのよい歯医者【歌舞伎町歯科クリニック】です。
子どもの生えたばかりの歯は弱く、甘い食べものや飲みものを好むことから、むし歯になりやすいことで知られています。
学校の歯科検診で一番多い疾病もむし歯で、8〜9歳の約6〜7割がむし歯になったことがあるほどです。
参照：厚生労働省e-ヘルスネット「子供のむし歯の特徴と有病状況」 >
そのころになると、歯の生え方や歯並びなどが気になって歯医者を受診することも多くなります。
しかし、子どもは歯医者を怖がることが多く、歯医者に連れていくのが大変なときもありますよね。
本コラムでは、当院で行っている、子どもに歯医者を怖がらせないための歯科治療の進め方「TSD」法をご紹介します。
子どもに歯医者を怖がらせない治療の進め方「TSD」法とは？
当院では、お子様が安心して歯医者にかかれるように、「TSD」法を取り入れた治療を行います。
「TSD」法は以下のように治療を進める方法です。
1.「T」は「tell（伝える）」
今から行うことをわかりやすく説明する
2．「S」は「show（見せる）」
使用する治療器具や手順を見せる
3.「D」は「do（やってみる）」
実際に診療を受ける
「TSD」法を取り入れ、治療のステップを3つに分けることで、歯医者で治療を受けることへの怖さや不安を軽減させていくことが可能です。
当院では、お子様に対してもしっかりと言葉で説明することを心がけています。
お子様の歯科診察も多く経験しているため、歯医者がはじめてのお子様もお連れください。
かかりつけの小児歯科で安心の治療を
歯が生え変わり成長していくお子様にとって、かかりつけの歯医者をもつことが重要です。
当院では、お子様の治療で局所麻酔が必要な場合には、「シトジェクト」というコンパクトなペン型のカートリッジ用注射器を使用しています。
歯科医師の手の中に隠れるほどのサイズのため、お子様の恐怖感を抑えることができるのです。
また、一般的な針よりも細い針を使用しているため、痛みを軽減することにもつながります。
当院では、「小児矯正歯科」、定期検診での「フッ素塗布」や「歯磨き指導」など、お子様の健康な歯の成長に必要なキュア（治療）やケア（予防）をご用意しています。
「かかりつけの小児歯科」として、ぜひご利用ください。
新宿で子どもにやさしい「小児歯科」なら【歌舞伎町歯科クリニック】へ
当院の歯科医師は、多くのお子様の治療の経験がございます。
お子様にやさしい治療を心がけておりますので、歯医者が苦手なお子様の診療もご相談いただけます。
新宿で子どもに優しい小児歯科をお探しなら、新宿三丁目駅5分、新宿からアクセスのよい【歌舞伎町歯科クリニック】へお越しください。
平日は19時まで（水曜休診）、土曜・日曜・祝日も15時まで診療しています（2024年3月現在）。