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むし歯が重症化する前に!歯科医院で痛みの少ない治療を相談

新宿三丁目駅から徒歩5分、新宿からアクセスのよい歯医者【歌舞伎町歯科クリニック】です。
 
むし歯は、子どもがなりやすい疾患ですが、実際は大人も「むし歯」で歯を失っている人が多いことをご存じですか?
 
平成28(2016)年の調査によると、20歳以上の3割の方が未処置のむし歯があり、40歳以上になると約4割の方が、むし歯が原因で歯を失っています。
歯周病の対策とともに、むし歯への対策も重要です。
 
本コラムでは、むし歯が重症化する前の対策の大切さと、当院の痛みに配慮したむし歯治療についてご紹介します。


参照:厚生労働省e-ヘルスネット「大人のむし歯の特徴と有病状況」 >

 
 

むし歯が重症化するとどうなる?むし歯の進行の特徴

むし歯は細菌による感染症で、一度進行すると自然に治ることはありません。
むし歯は以下のように進行します。

1.むし歯の前兆(CO):歯の表面のカルシウムが溶け出す、ごく初期のむし歯
2.軽度のむし歯(C1):表面のエナメル質が溶け出す、軽度のむし歯
3.中度のむし歯(C2):むし歯が象牙質に到達し、冷たいものがしみる
4.重度のむし歯(C3):むし歯が神経に到達し、ズキズキ痛む
5.最重度のむし場(C4):歯が根の部分だけになり、膿がたまり神経が死んでしまう

 
最重度まで進行したむし歯は、歯の神経にまで細菌が達します。
重症化したむし歯は神経を抜く治療が必要になり、さらに進行すると、歯を抜かなくてはならないこともあります。
徐々に進行していくむし歯は重症化する前の対策が重要です。


参考:厚生労働省e-ヘルスネット「むし歯の特徴・原因・進行」 >

 
 

むし歯に気づいたら、当院で痛みの少ない治療を相談

むし歯かなと不安を感じたら、できるかぎり早めの治療をすることが大切です。
そうはいっても、過去のむし歯治療のご経験から、歯医者に行くことをためらう方もいらっしゃるかもしれません。
 
当院は、歯医者での治療を苦手に感じていらっしゃる方にも、ご安心して治療を受けていただけるように、痛みに配慮して治療を行っている歯科医院です。
また、むし歯が重症化し、歯の根だけが残っている場合でもできるだけ歯を残せるように、むし歯の外科治療も行っています。
ご安心して通院していただけるよう、患者様お一人お一人のご要望をお聞きしながら丁寧に治療を進めていきます。
 
 

痛みに配慮した「むし歯治療」のご相談は【歌舞伎町歯科クリニック】へ

むし歯に気づいたら、できる限り早く適切な治療をすることが、大切な歯を守ることにつながります。
 
当院は、歯科治療が苦手な方にも安心して通院していただけるよう痛みに配慮した治療を心がけています。どうぞお早めにご来院ください。
 
新宿で痛みに配慮した「むし歯治療」をお探しなら、新宿三丁目駅5分、新宿からアクセスのよい【歌舞伎町歯科クリニック】がございます。
水曜を除く平日は19時まで(水曜休診)、土曜・日曜・祝日も15時まで診療しています(2024年3月現在)。


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